2011/06/18

キューランプ 自作

会社のスタジオは15畳くらいの編集室で映像のオフライン、オンラインに合成、カラーグレーディングまでこなせます。
また、映像だけでなく、Pro Tools HDを導入し、フルHDな65インチプラズマとGENELEC1032でMAまで出来ちゃいます。
しかも編集室の隣はブース兼オフライン編集室。
8畳くらいなんでMAX4人でナレ収録やアフレコ、簡単な楽器やボーカル収録も可能。

ミニマムミニマムな設備で最大限のクオリティをテーマに作ったのですが、ミニマムなスタジオにありがちなカフなし、キューランプなしでスタート。

カフはまだしもキューランプは痛い。。。。
で限界を感じてキューランプ作ってみました。


それが冒頭の写真です。

総制作費、、、、1万円(工具込み)
制作過程の写真はとり忘れたので恥ずかしいので省略。

秋葉に行く用事があったので、ガード下のパーツ屋を物色。
単三乾電池ケース付きのLEDユニットを発見。
LEDと基盤を電池ケースにくっつけただけ。
スイッチすらなし。が1300円ほど。

閃きました。なんかの箱に電池部分を押し込み、電池ケースにスイッチつける。
ケーブルを音声ケーブルに変えて、途中でぶった切って、XLR端子をつける。
でLEDはなんか別のケースに入れる。

うぅん。制作時間2時間ほど。

いいよこれ。ということで今日以降のナレ収録ではキューランプ使えます!
表示が「CUE」でなくて「ON AIR」なのは気にしないでね。こういうランプがあったから側だけ流用しました。

今後は無線化をもくろもっかな。

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